営業の仕事とは何だろう。
皆様こんばんは。
寝台特急の中で夜景を眺めながら書いています。
さて、営業って結局どんな仕事なのでしょうか?いろんな営業がありますね。一般的にイメージされる営業はノルマがあって、売って売って売りまくるみたいな感じでどちらかと言えばきつそうなイメージですよね。
私は中古車広告の営業に20年強携わっていますが、自分の中での営業の定義は、『自社商品やサービス、そして自分自身を通じて、お客様を地域社会を元気に幸せにすること』かなと思っています。
これが本当に難しく、何年やっても正解は見えないし、実際どこまでお役に立てているのかわかりません。しかし営業は物やサービスを売るだけではないこと確かです。
お客様や、マーケットのことを真剣に考えます。その上で当然売上のことも考えます。綺麗事だけではダメで、数字を考えるのは当たり前です。
数字を見る上で私が判断基準にしているのは、『その金額をいただいていてバチは当たらないか?』ということです。最終的にはお客様自身が判断されることではありますが、冷静に考えてみると、この基準はそんなに間違えていないかと思います。
逆にもっといただいてもバチが当たらない、かつお客様のお役に立つ商品だと思うのであれば、遠慮なく提案してもよろしいかと思います。
このあたり明日も続きを書いてみたいと思います。