大変手前味噌ではありますが

皆さまこんばんは。

皆さんご自身が誰にも負けないと自信を持っているスキルや知識、またどこにも負けないと本気で思っている自社の商品など、何とか商談相手に伝えたいし、わかっていただきたいですよね。

しかし自分で自分はすごいんです!というのは何とも残念な感じがしますね笑

そこで”自画自賛”をする時のポイントについて整理してみました。

①自分の自慢か自社製品の自慢か
 自分の才能や輝かしい実績、それがいかに素晴らしいものであっても、自分で言うのはNGです。逆効果になります。
 一方で自社製品の自慢であれば、ポイントを押さえて話す分にはOK

 ご自身の自画自賛は控えて、そういう話は事実なのであればいつか自然に回っていくものだと思います。

②自慢の仕方
 大変手前味噌ではありますが・・ などの枕詞をつけたうえで、
 「そうですね。このデータの通り、おおよそ弊社の製品はシェアどおりの効果が期待できますね。おかげさまで多くのお客様がそうおっしゃいます。」
 とデータとともに自慢する

 マーケットシェアは新規のお客様もだいたい感じ取っていることが多いので、お客様も納得して、あなたの話を信じてくださると思います。

③嘘は絶対ダメ
 営業ですから多少オーバーに話すことはあると思いますが、嘘は絶対にダメです。本当は解約したお客様も多いのに、いない!と言ったり、嘘の声を言いふらしたり、そのような嘘をついて話を盛ることはNGです。どこでその話が漏れてブーメランになって返ってくるかわかりません。

このようにいくつかの注意をしながら、自社製品のアピールをしていきましょう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です